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屋根塗装について‥
いつが塗り替え時?
屋根の表面塗装は、その塗膜によって雨・風・紫外線などあらゆる外敵(自然現象)から
屋根を守ってくれます。その分、外壁等と比べると劣化するスピードは早いと言えます。
早めのお手入れこそが、これらの外敵から屋根を守ることになります。
こんな状態は塗り替えの合図!
屋根塗装で最も大事な事とは?
屋根塗装は、下地処理のよしあしで品質が決まるといっても過言ではありません。
下地処理をきちんとしないと、短期間で塗装が剥げる場合もあります。
下地処理をきちんと行ったうえで、最適な塗料で屋根塗装を行います。
下地処理
永い年月が経過しますと、汚れ・埃・カビ・藻などが発生します。簡単に言うと埃落としなのですが、
かなりの高圧で洗い流さないと意味はありません。この高圧水洗浄によって汚れなどを落とし、
現状の屋根と仕上げ塗装材との付着強度を高めることができます。
屋根塗装に使う塗料
屋根塗装にはさまざまな種類があります。主な屋根材としては、スレート瓦、コロニヤル瓦、モニエル瓦、
金属屋根(カワラボー)などがあります。主に使われている塗料はフッ素樹脂、シリコン樹脂、
ウレタン樹脂、アクリル樹脂の4種類ですが、最近はフッ素樹脂やシリコン樹脂が主流になっています。
また、屋根からの夏の暑さを遮断する遮断熱塗料もよく用いられています。
【下塗り】下地調整材を塗って屋根を引き締め、中塗り、上塗りの下地作りを行います。
【中塗り】仕様書にしたがってハケ・ローラーでしっかり塗っていきます。
【上塗り】3層目として上塗りを行います。
ただ3回塗るというだけではなく必要な使用量を必要な時間の間隔を守って正確に塗っていきます。